手まり祭事の会
平成22年2月16日(火)
手まり祭事(涅槃会)・・・・金澤には、涅槃日にお寺で歌う「手まり歌」があります。
「加賀手まり」という糸手まりが、今では郷土玩具として飾られています。
糸手まりの、かがる糸数や華やかな紋様は、それはそれは優美で高価なものです。
加賀手まりは、三代藩主・利常にお興し入れした幼い珠姫のために作られた見るも艶やかな手まりが、武家から町人へと広がったということです。
涅槃の日(2月15日)に、真宗以外のお寺では、釈迦のお骨をかたどったとされる団子がまかれ、
その後、寺は一日開放され、女の子は一日中、子守奉公の子まで許されて、毬つきをして楽しんだということです。
珠姫さまのご供養と共に、新しく手まりをこさえてもらい、
手まり歌を歌いながらお釈迦様のご供養をしたそうです。
この「手まり祭事」も今では姿を消してしまいました。
この手まり祭事を 皆様と一緒に祝い、杯を交し合いました。
本当に ありがとうございました。
皆さんの幸せを願って 祝杯をさせていただきました。

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